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県指定文化財 建造物
こくおうじんじゃはいでん

国王神社拝殿

 桁行3間(ただし中央柱間は実質的には2間分ある)、梁間2間の規模を有し、茅葺・入母屋造です。柱は杉材の角柱で、柱上には舟肘木をのせています。正面両脇の柱間装置は、戦前においては半蔀(はじとみ)形式であったといわれ、柱の欠き込み・鴨居の付樋端(つけひばた)と吊金具などからも確認できます。弊殿によって本殿と接続しています。拝殿という性格上、建築様式的には特に目立った特徴はありませんが、地方の神社における拝殿の付加の比較的早い例とみることができます。
 建築年代については、社伝では延宝3年(1675)とされていますが、様式的にはもっと時代が下るものと考えられ、再建棟札に記された文化14年(1817)が妥当と思われます。なお、この棟札には、裏面に現状と全く同規模の社殿平面図が描かれています。

 

地図

 

国王神社拝殿

 

指定年月日 昭和52年7年18日
所在地 坂東市岩井951
管理者 国王神社
製作時期 江戸時代初期

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