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佐藤恵美子教諭(神栖市立神栖第二中学校)

平成27年6月25日掲載

小中の全学年を担任

佐藤恵美子教諭 
▲佐藤恵美子教諭

 初めての赴任校は小規模の学校で、44人の1クラスの担任から始まった。冒険心の強い私は、よく上司から指導を受けた。

 

 運動会では、私がバトンの担当となった。自分の小学生時代には、「人前に出るなんて恥ずかしい」と思っていた。しかし、バトンの本を見たり、夏休みには児童とともに講習会に参加したりしながら、バトンのことについて学んだ。

 次年度はカラーガードにチャレンジしてみよう、という話となり、またもや私が担当となった。「カラーガードとは何?」全国大会の自衛隊音楽隊のビデオを参考に、指導を行った。いろいろなチャンスをいただいたおかげで、どの学校へ赴任しても、運動会になるとバトン・カラーガードの担当をさせていただいた。


 私には、小学校1年生から中学校3年生まで担任できたらという夢があった。その夢を昨年度にかなえることができた。ある校長先生に中学校を薦められ、50歳を間近にして、中学校への赴任を決意。小学校は、ゆっくり6年間かけて学んでいく。しかし、圧縮されたようにあっという間に過ぎていく中学校生活。その中には、たくさんの物がぎっしり詰み込まれている。

 1年生は中学校生活に慣れようと頑張る。思春期を迎える2年生。「この気持ちを誰に」と、当たり散らす。この時期の子どもたちを初めて受け持って、接し方の大変さを経験させてもらった。やっと落ち着いたと思ったところが、敵の見えない戦い。受験の3年生。どう話したら勉強するのか悩みに悩む私。初めて高校受験の苦労をさせてもらった。春の体育祭。秋の合唱コンクール。担任ならではの「感動」を味わわせてもらった。


 この30年余りの経験、教員冥利(みょうり)に尽きる。

【平成27年6月15日茨城新聞掲載】

神栖市立神栖第二中学校プロフィール

住所 神栖市平泉東1-60-1

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校長 山口俊也

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