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いばらきの教育自慢 vol.7 ~科学の甲子園ジュニア全国大会、県立並木中等教育学校優勝!~

 12月5日(金曜日)~7日(日曜日)に行われた、第2回科学の甲子園ジュニア全国大会で本県代表の県立並木中等教育学校が総合優勝に輝きました。
 2年連続で出場した全国大会。昨年度は入賞が果たせず、悔しい思いをした並木中等教育学校ですが、今年度飛躍した要因は…!?

県立並木中等教育学校

 

昨年度の悔しさをバネに新しく取り入れた取り組み

 生徒だけでなく、教員も悔しい思いをし、より「論理的・実践的」な力を育てる授業を取り入れました。

  • 実験や観察を増やすことで、教科書+αの学習を!
  • 課題をあたえ、生徒自身で実験を組み立てることで、より実践的な授業を実現!
  • 実験等に関するレポートを書く機会を増やすことで、論理的な思考を育成!

矢印

 授業の転換を機に、生徒が主体的、意欲的に授業に参加し、学年全体の“理科力”が向上!

 

生徒全体のレベルアップにより…

 1・2年生(中学1・2年生に相当)320人中、115人もの生徒が「科学の甲子園ジュニア県大会」に向けた校内予選に参加しました!

 担当教員によると、どの生徒が代表に選ばれてもおかしくないほどハイレベルな校内予選だったとのことです。

  • 生徒同士の良い刺激になり、お互いに高め合える環境に!

中高一貫校のメリットを活かして

 県立中等教育学校ならではのメリットとして、後期課程(高校に相当)が※SSH指定校に選ばれており、実験器具や設備が充実しているため、多様な実験が可能に!

 

※SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
 科学技術、理科・数学教育を重点的に行う学校を、文部科学省が指定し、理科・数学に重点を置いたカリキュラムの開発、大学や研究機関等との効果的な連携方策についての研究を推進し、将来有為な科学技術系人材の育成を図るもの。

実験中の生徒たち

▲実験中の生徒たち



全国大会では

生徒の意欲

  • 大会当日、生徒たちは、朝早くから筆記競技の直前まで他校の生徒よりも長い時間予習にいそしむほど、意欲的に大会に臨んでいました。

コミュニケーション能力

  • 放課後の時間を活用し、6人で実験練習等を行ってきたので、全国大会ではチームワーク抜群でした。

チームバランス

  • それぞれの分野ごとに優れた生徒がいたことで、どの分野でも上位に入ることができました。

矢印生徒や先生の取り組みが実を結び、

 

 総合優勝につながりました!

 

【優勝コメント】

 

「信じられないぐらいうれしいです。6人のチームワークがよかったのだと思います」

全国大会で記念撮影

▲全国大会で記念撮影


科学の甲子園(高校生対象)に出場が決定!

 平成27年3月につくば市で行われる第4回科学の甲子園全国大会(高校生対象)に特別枠で出場します!

 

【意気込み】

「やれるところまでやって、後悔せずに、上位を狙っていきたいと思います」

 

動画

動画

 

科学の甲子園ジュニアとは?

 「科学の甲子園ジュニア」は、高校生対象で行われている「科学の甲子園」の中学生版で、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的に、中学1・2年生を対象として昨年度から開催されている大会です。 

 

 理科・数学などの複数分野が出題される「筆記競技」とものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競う「実技競技」を行います。

 

茨城県では理科教育に力を入れています!

 「科学技術創造立県いばらき」の将来を担う子どもたちの育成のために、「理科授業の質の向上」・「自然体験・科学的な体験の充実」を柱に理科教育の向上を図っています!

 

 小学5・6年生を対象に理科の教科担任制を行ったり、茨城県中学校理科新教材開発事業で作成した「いばらき理科アイテム」を全中学校で活用したり、大学教員による科学自由研究の指導等をとおして子どもたちの理科への興味関心を広げています。

 

 ◆関連リンク

 県立並木中等教育学校ホームページ

 科学の甲子園ジュニア全国大会、並木中等教育学校優勝!(フォトニュース)

 

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