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第2回グローカルビジネスアイデアコンテスト“GBIC”が開催されました

 

 

1年生の発表の様子

▲1年生の発表の様子

 

 

ブースセッションの様子

▲ブースセッションの様子

 

 

2年生の発表の様子▲2年生の発表の様子

 

                   平成28年2月8日掲載

 

 1月23日(土曜日)、つくば国際会議場で、「第2回グローカルビジネスアイデアコンテスト“GBIC”」土浦第一高SGH課題研究発表会が開催されました。

 SGHとは、将来、国際的に活躍できるグローバルリーダーを高等学校段階から育成することを目的として平成26年度から開始された文部科学省による研究事業のことです。

 

 同校は、平成26年度から文部科学省からSGHに指定され、「生物資源を活かすビジネスを起業する課題研究で育むグローカル人財」を研究開発課題に掲げ、筑波大学や筑波銀行、土浦市などの協力のもと、起業家セミナーの受講やフィールドワークを行い、地域の資源をビジネスに結びつけるための研究を行っています。

 グローカル人財とは、生物資源に恵まれた地元茨城(ローカル)の良さを伝えることができる、将来グローバルリーダーとなる人材のことで、土浦一高が目指す生徒像を表現した造語です。

 

 2年目となる今年度は、海外でもフィールドワークを行ったり、直接起業家から話を聞く機会を設けたりし、より実現性の高いビジネスアイデアに発展させていきました。

 当日は、事前に校内で選ばれた1年生8グループと2年生4グループがビジネスアイデアをプレゼンテーションしました。

 それぞれ独自の視点から現状の課題点をビジネスチャンスに変えるアイデアや、世界的な課題を茨城の魅力ある地域資源で解決するためのアイデアを発表し合いました。英語を使ってのプレゼンテーションは、様々な工夫がなされ、動画を駆使したり、また対話形式の発表を行ったりなど、より説得力のあるプレゼンテーションとなっていました。

 

 また、そのほかにもブースセッションが設けられ、上記12グループを含む全114グループの研究成果が紹介されました。

 それぞれのブースには、研究成果をまとめたポスターの他に、実際に研究の中で作成したパンフレットや試作品、動画などが展示され、また、食をテーマにしたグループは、自分たちが考えたレシピの試食コーナーを設けていました。生徒達は、来場者に積極的に声をかけ、自分たちの研究について、説明をしていました。

 

 プレゼンテーショングランプリには、1年生では「ゲームアプリで土浦を活性化!」、2年生では「食から始まる地域活性化-地元企業と連携したどら焼きの試作・販売-」が選ばれました。このどら焼きは1月30日から実際に販売されてます。

 

 1年生の研究は、土浦市のキャラクターを使用したゲームアプリを開発し、地域の活性化を図るものです。土浦市の特産物であるレンコンを使ったゲームやゲームの得点に応じてもらえるコインを貯めれば県内のさまざまなイベントの情報が手に入るなどのアイデアが入っていました。受賞した生徒たちからは、「魅力度ランキング最下位の茨城をアピールしようとこのゲームアプリを考えた。実際にアプリを作ることはできなかったが、みんなで課題解決に向けて考えていく作業は楽しかった」との話が聞けました。

 

 2年生の研究は、地元のどら焼き屋さんと協力して新しいどら焼きを開発するものです。38種類の新しい味のどら焼きの提案を行い、挫折もありましたが、そのうちの3種類が採用され、実際に販売することが決定しました。生徒たちは「フィールドワークでは、食によって人と人がつながっていることを実感した。このつながりを大事にし、食の力で地域を活性化できるようにしていきたい」と話していました。

 

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