子どもたちの体験学習 〜一生忘れられない夏休み〜
食事に使う箸も自分で作ります。焼きごてで模様をつけています
13日:女の子も掘り出した土を運んで根っこ掘りを手伝います。
22日:35℃を超える猛暑の中、黙々と歩く子どもたち(ひたちなか市三反田付近)
ゴールまであと僅か(同、湊大橋付近)
 夏休み期間中、商工会や学習塾などが主催する、宿泊を伴う体験学習が盛んになっています。

 栃木県茂木町の(株)モビリティランドでは、小学校4年生から中学生までを対象に、想像力や創造力、仲間と協力し思いやる心を養うことなどを目的とした、30泊31日という国内でも有数の長期キャンプを実施しています。

 今年も、関東近県はもちろん、日本全国から女子3人を含む21名が参加し、自分で火をおこして食事を作るサバイバルキャンプや、道具から作る魚釣りや鰻捕り、農作業などを体験しました。

8月11日から14日の4日間、畑を作るため、杉の木を切り倒して、根を掘り起こす開墾作業を行いました。猛暑の中、子どもたちは泥だらけになって、大きな杉の根を掘り出しました。どろんこのシャツの洗濯も自分たちで行います。

 20日から22日の3日間は、キャンプ地の栃木県茂木町から大洗町の那珂川河口までのカヌー&ウォーキングを行いました。自分たちの力を試すため、御前山まで那珂川をカヌーで下って1泊、翌日からはキャンプ道具を担いで那珂川沿いを2日間、太平洋を目指して歩きました。

 「まめ」ができた足を引きずりながらも、仲間たちと励まし合って、大洗の海岸にゴールした子どもたちは、一生忘れられない夏休みを体験したことでしょう。



全員が笑顔でゴール!!






※この記事は、8月20日(月)から24日(金)まで、県教育庁企画広報室でインターンシップをしている東北大学3年の宮本康信さんが撮影した写真と執筆した本文をもとに作成しています。

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