大同東小学校で「ふるさと学習会」を行いました
カシの棒を打ち鳴らして囃す当番地区の児童たち
大野今昔カルタ大会の様子
 鹿嶋市立大同東小学校では、日ごろから、児童たちに郷土に理解を深め、愛着を持ってほしいと、郷土学習を熱心に行っています。また、児童が学校内外での地域の方との交流を通して、地域の大人への信頼感を育むことも大切にしています。

 2月26日(日)、大同東小学校で、「ふるさと学習会」を行いました。
 第1部は、ゲストティーチャーを招き、ふるさとの民話と祭頭祭のお話を聞きました。第2部は大野今昔カルタ大会を開き、各クラスで楽しみながらふるさとへの理解を深めました。第3部には、「廻り祭頭」と「棒揃え」が行われました。「廻り祭頭」と「棒揃え」は、3月に鹿島神宮で開催される祭頭祭に先だって行われる地域のお祭りです。

 お祭りが始まると、校庭に集まった大同東小学校の児童と地域の方々は、色鮮やかな衣装に身を包んだ囃人たちが、カシの棒を打ち鳴らして五穀豊穣を願う様子に見入っていました。また、今年の祭頭祭の当番地区に当たる児童は、囃人としてお祭りに参加し、同級生たちに勇壮な姿を披露しました。児童は、地域の方々と触れ合いながら、伝統的なお祭りを体験できてとても満足そうでした。
祭頭祭 鹿島神宮の行事の中でも最も大きな祭り(毎年3月9日に行われる)。奈良時代の防人の出発(「鹿島立ち」)と、帰還の様子に由来すると言われる。
棒揃え:
祭頭祭の最終的な練習と棒数の確認を行う行事
廻り祭頭 鎮守の杜をはじめ、大総督家、または学校や大字内を囃し廻ること
関連情報 鹿島の祭頭祭について

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