平成16年11月の出来事
県立竹園高校が第2回最先端科学技術講演会を開催
身振り手振りを交え、高校生に語りかける小柴氏
積極的に質問をする横田智君
関連情報: 県立竹園高校ホームページ
第1回科学講演会を開催(4/27)
研究室体験学習を実施(7/28-7/30)
第1回海外科学セミナーを実施(7/29-8/10)
中間報告会で公開授業(10/7)
 県立竹園高等学校は、県内で唯一のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に選ばれています。11月9日(火)には、SSH事業の一環として、第2回「最先端科学技術講演会」をつくば国際会議場で開催しました。今回の講演会は「いばらき教育月間」期間中ということから、竹園高校の生徒だけではなく、保護者や一般の方にも公開しました。
 
 講師は、2002年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学名誉教授の小柴昌俊氏です。 「やればできる」という演題で講演を始めた小柴氏は、中学時代に小児麻痺となり、その克服のために努力された話から、カミオカンデ(現在はスーパーカミオカンデとして稼働)に取り組んでニュートリノを発見するまでを詳細に話されました。そして、その経験から、「まず、自分でやってみることが大事」「人との出会いが大きな意味を持つ」と参加者に語りかけました。

 講演後の質疑応答では、竹園高校生から「カミオカンデを、なぜ思いついたのか」等の質問が活発に出されました。積極的に質問し、小柴氏から丁寧な答えをいただいた横田智君(1年生)は「小柴さんの説明は分かりやすく、共感できました」と感激した様子。このように、竹園高校生の積極性と科学への関心の高さが如実に感じられた講演会となりました。



スーパーサイエンスハイスクールとは、文部科学省が指定した、科学技術・理科数学教育を重視した研究開発学校のことです。



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