平成16年5月の出来事
麻生町立太田小で、介助犬の学習会
児童の靴下を脱がせている介助犬エド
写真1:児童の靴下を脱がせている介助犬エド
車イスに乗る児童を誘導するエド
写真2:車イスに乗る児童を誘導する介助犬エド
高橋さんが示す文字を読み,実行するエド
写真3:高橋さんが示す文字を読み,実行するエド
 7月12日(月)、麻生町立太田小学校で、介助犬(※)についての学習会を行いました。今回の学習会は、介助犬について詳しく知りたいと考えた5年生児童が、NPO法人茨城介助犬協会の高橋考史さんに手紙を出して、実現しました。

 学習会ではまず、1年生から6年生までの全児童99人で介助犬の生活を紹介するビデオを鑑賞しました。その後、高橋さんが介助犬のエドとともに登場し、児童からの質問に答える形で高橋さんが介助犬についての説明をしていきました。「介助犬になるには、どんな訓練をするのですか」との質問には「服従訓練や動作訓練などです」との答え。そこで、介助犬エドは、動作訓練を実演してみせました。車イスに座る児童の靴下を脱がせたり、鳴り響く携帯電話を持ってきたりすると、感嘆した子どもたちから大きな歓声が上がりました。

 最後に、児童代表が高橋さんとエドに「みんなに介助犬のことを知ってもらいたいので、募金活動をしたいです」と決意を述べて、学習会は終わりました。

 学習会の後、5年生児童の一人は、エドの活動を見た感想を「初めて会った人の前でもおとなしくて、すごいと思いました」と述べていました。介助犬と触れあったことで、介助犬への理解と親しみを深めた様子でした。






介助犬とは、身体の不自由な方の手足となって、日常生活の手助けをするために特別なトレーニングをした犬のことです。

NPO法人茨城介助犬協会の問い合わせ先
住所 〒311-1721 北浦町両宿833−2
電話 080-5003-0055


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