つくば工科高校
ソーラーカーレース鈴鹿に挑戦!

7月27日(日)、つくば工科高校の機械工作部部員16名が、
三重県鈴鹿市で行われた「DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2003」に挑戦しました。

「SUN FORCE」号と名付けられた今回のソーラーカーは、つくば工科生自身がアイデアを出し合って、6か月かけて設計、製作したものです。
 7月22日(火)につくば工科高校を訪ねてみると、部員15名全員が登校し、最後の仕上げにかかっていました。
  機械工作部顧問の中島栄一先生に、ソーラーカー制作で難しかった点を尋ねると、「設計の段階で、昨年より記録を伸ばすためにどこを改良するかで悩みました」との答えでした。

    

 今回改良したのはどの点でしょうか。
 機械工作部部長でドライバーでもある寺田功君(3
年)に訊いてみました。「空気抵抗を少なくするために、今年は(ソーラパネルと車体がひとつとなった)一体型のソーラーカーを選びました。一体型のフレームは溶接で熱を加えると歪みがでてしまうので、歪みを少なくするのに苦労しました」。
 今年のレースの目標について尋ねると、寺田君は「第一に完走、第二に15位以内を目指します」と力強く宣言しました。

つくば工科高校は毎年「ソーラーカーレース鈴鹿」に挑戦し、「SUN FORCE」号は5台目となります。
昨年の成績は4時間で24周走り、19位でした。

    

 7月27日(日)、晴天の下、つくば工科高校の「SUN FORCE」号が「4時間耐久レース(エンジョイクラス)」に出場しました。7時20分、42台のソーラーカーがいっせいにスタート。1周5.8キロ余りのコースを何周できるのか、それぞれが努力して作り上げたソーラーカーが競い合います。その中には、つくば工科高校OBがつくった「ガウディ号」の姿も見えます。

    

4時間後、つくば工科高校の「SUN FORCE」号は、20周を走り、27位で完走しました(「ガウディ号」は41位)。
 昨年に比べると
順位は下がってしまいましたが、部員全員の表情は、一つのことをみんなで成し遂げた満足感に満ちていました。
 レース後、部長の寺田君は「4時間を走りきることが他の部員の願いだと思い、私は責任を背負いながら、4時間を走りきりました。今後、私たちの後輩たちにも来年のレースに向けて頑張ってほしいと思います」と感想を述べました。

つくば工科高校は、また来年も更に上位を目指して、挑戦します。

関連ホームページの紹介

「DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿2003」ホームページ

「つくば工科高校」ホームページ


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