2月の出来事


岩井市立七重小学校が道徳教育の実践研究で
文部科学大臣奨励賞・最優秀賞を受賞
 「第19回道徳と特別活動の教育研究賞」(財団法人総合初等教育研究所主催、文部科学省ほか後援)の文部科学大臣奨励賞・最優秀賞に岩井市立七重小学校の道徳教育の実践研究が選ばれ、2月18日(火)に授賞式が行われました。

 今回の受賞は、七重小学校が保護者や地域の方々の協力を得ながら、全校を挙げて道徳教育に取り組んできたことが評価されたものです。

 七重小学校では、もともと素朴で落ち着いた児童たちに、さらに「心のたくましさ」を身に付けてもらいたいと考え、平成13年度から市の教育研究会の指定を受け、平成14年度には県の「ハートいっぱい推進事業」の研究協力校として、道徳の実践研究を進めてきました。

 日頃から、保護者や地域の方々が大変協力的で、学校はこれまでに保護者に道徳の授業に参加していただいたり、ゲストティーチャーを迎えてお話を聞いたり、地域のお年寄りと交流したりなどして、道徳教育を進めてきました。

 また、教員も自作教材の作成を進めたり、道徳の校内授業研究会を行い、より効果的な指導の方法を探ってきました。

 石川直子校長は、「以前から行ってきた活動を整理し、道徳教育・心の教育を軸として取り組みを進めてきました。試行錯誤をしながらの実践研究となりましたが、教員の子どもを見る目が変わり、一人ひとりをよく見て表情を読み、温かい言葉かけが以前よりもできるようになったと感じています。児童も自分を見詰めるようになり、自主性が出てきたように感じられます。ここで学んだことを心の片隅にとどめ、成長していってもらいたいと思います」と語ってくれました。

 七重小学校では、来年度はさらに、児童が外へ向かって行動を起こすような道徳教育の実践に取り組んでいこうと考えています。

 
↑賞状を受け取る石川校長(写真左)
↑親子で考える道徳
↑校内車イス体験

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