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| 笠間高校卒業制作展、県陶芸美術館で開催 |
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1月8日(水)から12日(日)にかけて, 県陶芸美術館県民ギャラリーにおいて,県立笠間高等学校工芸・デザインコースの卒業制作展が行われました。
工芸・デザインコースは,地場産業である笠間焼きと,芸術的風土を背景として平成6年に設置され,卒業制作展は,今回で第三回を迎えました。
今年度も高校3年間の集大成となる陶芸やデザインの作品が披露され, 陶芸ではコーヒーカップのセット,土面,時計,抹茶茶碗,ゴブレット,ランプシェード, デザインでは写真の構成,包装紙とパッケージ,壁画などが来場者の目を楽しませました。 「大勢の人が来場する美術館で自分の作品が発表されるので, 生徒の意識が引き締まっているように感じます」と生徒を指導した太田泰助教諭は話していました。 「外部の目を考えることで,より良い作品を作ろうという気持ちが生まれますし,得られる充実感も大きいようです。来場した方からいろいろと評価をしてもらうことも多いので, 達成感はかなり強いのではないでしょうか」 。 その言葉通り,陶芸作品を制作した谷中直行さんは, 「我ながら素晴らしいものができたと思います。作品を見た皆さんに喜んでもらえればうれしいです」 と満足そうでした。また,生徒たちの来場者に向ける顔は照れ気味ながらも誇らしげで, 作品を制作する中で成長していった様子がうかがえました。 美術館に生徒の作品を展示することで,地域社会に潤いを与えるとともに, 生徒たちの意識・技量を向上させていく,そんな卒業制作展でした。 今後の抱負について,太田教諭は,「今回は,生徒たちがテーマに沿って作品を作る形式の 卒業制作となりましたが,生徒の自由な発想や,高校生らしいユニークな発想が生かせる やり方も取り入れていきたいと考えています」と語ってくれ, より充実した内容の卒業制作展が来年度以降も開かれていくことが期待されます。 |
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| ↑生徒たちの作った作品の数々 | |||||||||
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| ↑共同制作した作品も展示され,グループ作業で壁画を描いた江幡侑子さんは,「協力することの大切さを学ぶことができました」と,今までを振り返っていました | |||||||||
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| ↑生徒たちの作品を鑑賞する来場者 | |||||||||
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