みんなで進める友達相談事業

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目 的

 中学校におけるいじめや不登校,暴力行為等の問題行動の未然防止と解消のために,生徒が主役となった,好ましい人間関係づくりや友達による相談活動等の活性化を図る。

内 容
(1) 実践活動推進のための手引きの作成・配布    
全公立中学校配布  構成的グループエンカウンターの事例,
             生徒会活動の事例等
(2) 指導者研修会
参加者 生き生き学校づくり研修会に参加する中学校の教員
      市町村教育委員会職員(希望者)
(3) 生き生き学校づくり研修会(1泊2日)各教育事務所単位で実施
参加者 中学校の生徒及び教員 , 市町村教育委員会職員(希望者)
     (108校の生徒会役員2人,2年生各学級代表生徒1人,教員1人)
     ※研修会参加校84市町村108中学校
    (町村は1校,市は2校,ただし,水戸市・日立市・つくば市は3校)

取組状況 

(1) 指導者研修会を5月17日に実施した。
研修内容 ピア・カウンセリングの実践事例発表,
       構成的グループエンカウンターの演習
       ピア・カウンセリングの講義及び演習
(2) 生き生き学校づくり研修会を,6月に水戸,鹿行,県南の教育事務所単位で,4会場で実施した。 
研修内容 構成的グループエンカウンター,
       友達による相談活動の演習
       学級活動,生徒会,特別活動の情報交換,
       学校の生徒主体の取組について 
<参加生徒の感想>
・研修会があれば来年も参加したい。
・学級や学校で研修したことを実践したい。
・研修会に来るまでは不安だったが,他の学校の人と親しくなれてよ
 かった。
・友達の話をしっかり聞くことは大切なことだと分かった。
・悩みを真剣に聞いてもらいうれしかったので,友達の悩みを聞いてあ
 げたい。
・エンカウンターを学年でやってみたい,カウンセリングもやってみたい。
<参加教員の感想>
・構成的グループエンカウンターを学校全体でやりたい。
・まず自分の学級で構成的グループエンカウンターやピア・カウンセリン
 グを使った学級づくりを行い,気軽に話し合える環境を作っていきたい。
 また,校内研修を通して理解を深め,全校として取り組める体制を作っ
 ていきたい。
・このまま学校に持ち帰って,学級,学年,学校,部活などの中で,本当
 に自分を開示し合う場を設けることにより,友人を信じ,助け合い,生き
 生きとした学校になっていくのではないか。
・ピア・カウンセリング,グループエンカウンターを体験したが,もっと勉強
 が必要である。
・ピアカウンセリングの実践には,スーパーバイザーが必要であり,慎重
 な取組が大切。

今後の取組 

(1) 7月から8月にかけて「生き生き学校づくり研修会」を県北,県西の教育事務所単位で,3会場で実施する。
(2) 各学校における実践活動推進のための手引き書を作成・配付する。
(3) 各教育事務所の学校訪問等で各学校の取組の充実を図る。

(お問い合わせ先)
       茨城県教育庁義務教育課 生徒指導推進班
               (電話 029−301−5229)


  
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