「おてつだいちょう」の活用状況
(アンケート調査結果)について

 子どもたちの自立心や責任感,道徳心や正義感といった「生きる力」の育成やしつけなどの家庭の教育力の充実を支援するため,小学1年生全員に「おてつだいちょう」を配付し,7月から県下一斉に活用を開始しました。そこで,「おてつだいちょう」配付後の家庭でのお手伝い状況等についてアンケート調査を実施しました。

1 アンケート調査

(1) 調査期間 平成12年11月20日〜24日の間
(2)調査対象 各教育事務所管内2校(抽出)の小学1年生及びその保護者(各541名),学級担任(15名)
(3) 回収総数  子ども(475),保護者(463)計938名,学級担任15名,合計953名
※アンケート調査回収率:87%                     
(4)調査方法 無記名のアンケート調査用紙による選択肢及び自由記述式
(5) 調査内容 @「おてつだいちょう」の活用の実態 
Aお手伝いの実態
B「おてつだいちょう」の感想   等

2 アンケート調査結果の概要

(1)子ども
「おてつだいちょう」配付後のお手伝いの回数の変化  
増えた 変わらない
39%  61%
「おてつだいちょう」を使うことをどう思うか
使った方がよい どちらかというと使った方がよい どちらかというと使わない方がよい 使わない方がよい
49% 23%  16% 12%
どんなお手伝いをしているか
食事の準備や後かたづけ,お風呂の準備,カーテンや雨戸の開閉,肩たたき 等
お手伝いをしたとき,どんな気持ちになるか。
 ・ありがとうなど感謝されたりや誉められたりするとうれしい。
 ・お手伝いをすることで楽しい気持ちなどになる。
 ・お母さんが喜んでくれて嬉しい。
(2)保護者
家でお手伝いをさせていますか
毎日させる 時々させる させない
39 % 50%   11%   
 「おてつだいちょう」配付後のお手伝いの回数の変化
増えた 変わらない 減った
30% 69% 1%  
 「おてつだいちょう」を使うことをどう思うか
あった方がよい どちらかというとあった方がよい どちらかというとない方がよい ない方がよい
8% 30%   39% 23%
(3)学級担任
 「おてつだいちょう」をどう活用したか
学級・学年通信等への掲載,朝の会・帰りの会の話題,学級懇談会,生活科や道徳・学級活動等の授業の中
「おてつだいちょう」を負担と思うか
負担と思わない 負担と思う どちらともいえない
2人 5人  8人  
 ・負担とは思わない理由
   「2週間で1度のコメントなので」
   「子どもの励みになることなので」
 ・負担と思う理由
   「40人学級なので一人一人のコメントが大変なので」
   「その日の内に返さなくてはならないので」
   「担任としてコメントが難しいので」
家庭と学校の連携が図られましたか
かなり図られた 少し図られた 変わらない
1人 11人 3人   

3 今後の課題
 事業の趣旨についてより一層父母の理解が得られるよう,意識啓発について努めたい。 
      


お問い合わせ先
教育庁生涯学習課 学習支援担当 電話 029−301−5322


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