ホノルル美術館展
― ヨーロッパ・アメリカ近代絵画の100年 ―



内  容  ハワイで唯一の総合的な美術館であるホノルル美術館は,1927年,地元在住の実業家夫人,アンナ・ライス・クックの個人コレクションをもとに創設されました。
 夫人の私邸跡に築かれ,家庭的な雰囲気を漂わせる同館には,近代化の波の中で多くの人種を受け入れ,東西文化の出会いの場であったハワイの地域性にふさわしく,ヨーロッパ,アメリカ,中国,日本,アフリカなど,世界中の国々から集められた美術品約3万4千点が収蔵されています。
 そこには,異なる民族的背景を持つハワイの人々が,芸術をとおして他者への理解を深めることを望んだ夫人の理念が息づいています。

見どころ  本展は,ホノルル美術館が誇る膨大なコレクションの中から,19世紀から20世紀に活躍したヨーロッパ,アメリカの作家の作品80点を紹介するもので,その中には,これまで日本では余り紹介されることのなかったハワイの作品も含まれます。
 同館が所蔵する西洋近代美術のコレクションがまとまった形で国外に出品されるのは,今回が初めてのことです。
 ドラクロワ,モネ,ホイッスラー,ゴッホ,ゴーギャン,セザンヌ,ピカソ,クレーなどの手になる作品により近代絵画の展開を辿ると共に,常夏のリゾート地として世界中の人々から愛されているハワイが持つ,もう一つの文化的側面を紹介します。

会 期 等 平成12年9月12日(火)〜10月22日(日)
 休 館 日  毎週月曜日
  ただし,10月9日(月・祝)は開館,翌10日(火)は休館。
 開館時間  9:30〜17:00(入場は16:30まで)

入 館 料 一  般 1,050(950)円
高大生   830(700)円
小中生   470(350)円
※( )内は,20名以上の団体料金
※65歳以上は無料。第2・第4土曜日は,高校生以下の入館は無料。障害者手帳,療育手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料。


   茨城県近代美術館
    水戸市千波町東久保666−1
    029−243−5111
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