| 事 項 | 内 容 | 備 考 | ||||||||||||
| 茨城県近代美術館の企画展について |
茨城県近代美術館(水戸市千波町東久保 029−243−5111) 1 展覧会名 「東京芸大美術館名品展」 2 内 容 ・東京芸術大学は,その前身である東京美術学校の時代から美術教育のための美術品の収集に力を 注ぎ,収蔵品の数は,古美術から現代美術まで45,000点を数えます。 ・昨年10月そのコレクションを紹介するための「東京芸術大学大学美術館」が開館し,それを記 念して「芸大美術館所蔵名品展」が開催されました。 ・今回は,その展覧会の出品作の中から,近代の日本画25点,油彩画19点,彫刻12点,工芸 26点,合計82点の優品を選んで展示いたします。 3 見どころ ・出品作品の中には,重要文化財に指定されている狩野芳崖の「悲母観音」,橋本雅邦の「白雲紅 樹」,高橋由一の「鮭」,浅井忠の「収穫」,そして今年の4月に指定を受けたばかりの上村松園 の「序の舞」が含まれています。上村松園の代表作として人気の高い「序の舞」は,指定後初めて 芸大以外で展示されることとなります。 ・今回の展覧会には,教科書や美術書などに掲載されている作品が数多く出品されます。どこかで 見たことのある作品を,じっくりとご覧になって下さい。 【主な出品作】 狩野芳崖(かのうほうがい)「悲母観音(ひぼかんのん)」(1888), 橋本雅邦(はしもとがほう)「白雲紅樹(はくうんこうじゅ)」(1890) 高橋由一(たかはしゆいち)「鮭(さけ)」(1877頃), 浅井忠(あさいちゅう)「収穫(しゅうかく)」(1890), 上村松園(うえむらしょうえん)「序の舞(じょのまい)」(1936) 4 会 期 等 平成12年6月24日(土)〜平成12年7月30日(日) 休 館 日 毎週月曜日 開館時間 9:30〜17:00(入場は16:30まで) ※ 会期中に,展示替えが行われますので,御注意下さい。 【前期】6月24日(土)〜7月 9日(日) 【後期】7月11日(火)〜7月30日(日) 5 入 館 料 一 般 700(580)円 大高生 470(350)円 ※( )内は,20名以上の団体 中小生 230(170)円 ※ 65歳以上は無料。第2・第4土曜日(6/24,7/8)は,高校生以下の入館は無料。 障害者手帳,療育手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料。 |
担当課 教育庁文化課芸術文化担当 029−301−5446 【講演会】 「美術学校から芸術大学へ近代美術の流れ」
【美術講座】 「芸大美術館コレクションより 近代美術の魅力を語る」
|
| 事 項 | 内 容 | 備 考 |
| 茨城県近代美術館のファミリー美術館について |
茨城県近代美術館(水戸市千波町東久保 029−243−5111) 1 展覧会名 「ファミリー美術館2000 子供の世界―遊びと暮し―」展 2 内 容 ・茨城県近代美術館では,平成元年以来,毎年夏休みの期間,家族揃って美術に親しんでいただけ るように「ファミリー美術館」と称して様々な企画を実施してきました。 ・ファミリー美術館は美術を仲介として,親子のみならず,世代を越えて楽しんでいただける企画 として回を重ねてまいりました。 ・今年の特別展は,明治以降の100年間に描かれた子供を主題とする日本画,油彩画を展示し, 皆さんをかつての「子供の世界」へとご案内いたします。 3 見どころ ・近年,子供の世界は社会環境の変化に伴い,大きく変化しつつあります。その顕著な例が,本来 素朴であったはずの子供の世界に,高価なゲーム機器が入ったことが挙げられます。その結果,室 内に閉じこもることが多くなり,従来の屋外の遊びや伝承遊びを見かけることが稀となりました。 さらに,子供と親の係わりも,知らず知らずのうちに変容し,家族の団らんや家事の手伝いにおい ても,大きな様変わりを見せています。 ・今回は,「子供の世界―遊びと暮し―」と題して,無心に遊ぶ子供の姿や日常生活の中の「子 供の世界」を,明治以降の約100年の間を対象として,同時代の画家によって描かれた作品で辿 ることにより,改めて,子供の世界の変化を振り返ると共に,近代の画家たちが子供という主題を どの様に捉えたかについて探ろうとするものです。 4 会 期 等 平成12年8月5日(土)〜平成12年9月3日(日) 休 館 日 毎週月曜日 開館時間 9:30〜17:00(入場は16:30まで) 5 入 館 料 企画展示室(2階)「子供の世界」展は無料。常設展示室(1階)「なぞなぞ美術館」の入館料 は,下記のとおり。 一 般 300(230)円 大高生 230(170)円 ※( )内は,20名以上の団体 中小生 170(110)円 ※ 65歳以上は無料。 障害者手帳,療育手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料。 |
担当課 教育庁文化課芸術文化担当 029−301−5446 【ファミリー美術館関連イベント】 ・なぞなぞ美術館(1階常設展示室) 7月19日(水)〜8月27日(日) 親子で楽しめる作品が一杯。会場に用意されたなぞなぞやクイズを楽しみながら美術鑑賞ができます。 (入場料金:常設展入場料金) ・ハートファクトリー(地階講座室) 8月5日(土)〜13日(日) 自由参加のオープンワークショップ。小さな子供から大人まで,色々な素材を使って,自分のイメージや気持ちを形にしていきます。(参加費:無料) ・遊びの広場(アートフォーラムコーナー) 7月21日(金)〜8月29日(火) 絵本やパズルで楽しんだり,懐かしい遊びを体験したり,家族で楽しめる「遊びの広場」です。 (入場料金:無料) ・おやこミュージアムツアー 8月19日(土),26日(土)13:30〜 美術館の人と一緒に色々お話をしたり,作品を見たりしながら美術館の中を廻ります。(親子でも,子供たちだけでも参加できます。) ・ギャラリートーク 8月12日(土)13:30〜 ・やあ!ミュージアムキッズ 8月13日(日)10:00〜 学芸員による美術館なるほど講座 (上記3つは常設展チケットをご用意下さい。) ・親子で楽しく作品を見るアイディア 8月13日(日)14:00〜 気軽に参加できる短時間のイベントです。 ・ミュージアムシアター「銀河鉄道の夜」 8月20日(日)13:00〜,15:00〜 入場料金:無料 |
| 事 項 | 内 容 | 備 考 |
| 茨城県つくば美術館の企画展について |
茨城県つくば美術館(つくば市吾妻 0298−56−3711) 1 展覧会名 開館10周年記念展「20世紀美術の形と動き」展 2 内 容 ・20世紀も終わりに近づき,この世紀に現れた様々な美術活動の中から,20世紀の特質を最も よく体現した一つの大きな美術思潮を捉え「20世紀美術の形と動き」展を開催します。 ・20世紀を語る上で重要なこの思潮は,20世紀初頭,ヨーロッパ各地で多発的に発生し,互い に影響を及ぼしながら発展していきました。新しい芸術を求める前衛芸術家たちは,両対戦の間, 特にパリに集まり目覚ましい活動を行っていました。第二次世界大戦の勃発と共に,彼らの多くは パリを離れますが,パリ開放から間もなく戦前の自由で豊かな抽象芸術の伝統を受け継ぐ活発な活 動を再開しました。 ・今世紀後半の現代美術に大きな役割を果たした,パリのドニーズ・ルネ画廊をはじめとしてハー ーグ市立美術館,ポンピドー・センターなどの協力を得て,58作家83点を展示し紹介します。 3 見どころ ・本展では,歴史的な先駆者たちの作品,幾何学的・構成的抽象芸術の様々な展開を示す作品, 1960年代に興隆するキネティック・アートの分野からは実際に動く作品,そして見るものの眼 を幻惑し,楽しませる視覚的効果を持ったオプティカル・アートやライト・アートなどを紹介しま す。 【主な出品作家等】 カンディンスキー,モンドリアン,エルバン,ドローネー,アルプ, アルバース,マックス・ビル等58作家による83点 4 会 期 等 平成12年7月29日(土)〜平成12年8月27日(日) 休 館 日 毎週月曜日 開館時間 9:30〜17:00(入場は16:30まで) 5 入 館 料 一 般 480(420)円 大高生 380(320)円 ※( )内は,20名以上の団体 中小生 280(220)円 ※ 65歳以上の方,障害者手帳,療育手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料。 |
担当課 教育庁文化課芸術文化担当 029−301−5446 ●美術講演会 「20世紀美術の形と動き」展にちなんで(仮題) 講師:瀬木慎一 (美術評論家・総合美術研究所長) 日時:8月5日(土) 午後1時30分〜 会場:美術館2階 アルスホール |
| 事 項 | 内 容 | 備 考 |
| 茨城県天心記念五浦美術館の企画展について |
茨城県天心記念五浦美術館(北茨城市大津町椿2083 0293−46−5311) 1 展覧会名 「京都市立芸術大学創立120周年記念展 伝統と創造 京都の作家たち」 2 内 容 ・近代国家へと歩み始めた明治時代,新たな美術創造活動の基盤として,東京美術学校に先駆けて 創設されたのが京都府画学校でした。 ・我が国最初の公立美術学校として明治13年(1880)に誕生した京都府画学校は,その後京 都市立美術工芸学校,京都市立絵画専門学校などと校名を変えつつ,京都市立芸術大学として現在 に至っています。 ・古都の伝統と文化を礎にして,さらに新しいものを生み出そうとする気風も受け継がれ,今日ま で数多くの逸材を世に送り出しています。 3 見どころ ・本展では,今年創立120年並びに大学昇格50年を迎える同大学の所蔵品を中心に日本画,洋 画,彫刻,版画,構想設計,工芸(陶磁器・漆工・染織),デザインのジャンルからあわせて155 点の作品を展示し,伝統と創造に培われた京都美術の全体像を紹介します。 4 会 期 等 平成12年7月1日(土)〜8月20日(日) 休 館 日 毎週月曜日。 開館時間 9:30〜17:00(入場は16:30まで) 5 入 館 料 一 般 500(400)円 大高生 300(250)円 ※( )内は,20名以上の団体 中小生 200(150)円 ※ 65歳以上は無料。第2・第4土曜日(7/8)は,高校生以下の入館は無料。 障害者手帳,療育手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料。 |
担当課 教育庁文化課芸術文化担当 029−301−5446 ●美術文化講演会 「みえない世界」 講師:上村淳之 (京都市立芸大副学長・上 村松園令孫) 日時:7月16日(日) 午後1時30分〜 会場:美術館講堂 |
| 事 項 | 内 容 | 備 考 |
| 茨城県立歴史館の企画展について |
茨城県立歴史館(水戸市緑町2−1−15 029−225−4425) 1 展覧会名 「欲望の造形ーねがい・うらない・おまじない」 2 内 容 われわれ人間は,将来や暗闇に不安を覚えたり,恐れを抱いたりします。 人間は,他の生き物たちと違って大脳が著しく発達し,想像力が異常に強くなったために,五感 で感知する以外の不可解な気配を察知するようになりました。その結果,超現実的な世界,すな わち「異界(いかい)」を構築し,そこから発せられる超人的な威力におびえ,またはすがって暮ら すようになりました。このとき,異界とのかかわり方をいかに円滑に行って安らぎを得,幸せにな ろうと努力してきたことでしょう。「願い」「占い」「お呪(まじな)い」の諸行為には,そんな人間の知 恵が集約されています。 ここにいう「知恵」とは,古来より培われ,受け継がれてきた「民俗知(みんぞくち)」であり,民俗 文化の根幹をかたちづくるものです。 この展覧会では,異界とのかかわりを求める身近な習俗が今も根強く残っている現実を示し, なぜ「ねがい・うらない・おまじない」という行為が必要とされてきたのかを明らかにしていきます。 3 見どころ 本展には,大小さまざまな約1,000点の資料が展示され,庶民が神仏に聞いてもらおうとし た切実な願いやいろいろな占い,庶民文化のなかで開花した縁起物や縁起をかついだお呪いの 数々を観ていただくことができます。 判じ物や,謎解きをして内容が理解できるような,たくさんの小絵馬も展示します。 ・主な展示資料 「猩々大人形」(しょうじょうおおにんぎょう) (名古屋市博物館蔵) 「色絵七福神大皿」(いろえしちふくじんおおざら) (個人蔵・白鹿記念酒造博物館寄託) 「厄よけ・魔よけ・身代わりの土鈴」各種 (国立民族学博物館蔵) 4 会 期 等 平成12年7月22日(土)〜平成12年9月3日(日) 休 館 日 毎週月曜日 開館時間 9:30〜16:30 5 入 館 料 一 般 580(470)円 大高生 300(230)円 ※( )内は,20名以上の団体 小中生 150(110)円 ※ 60歳以上は無料。 |
担当課 教育庁文化課文化財担当 029−301−5453 ●講演会 「現代人と異界のパワー」 講師:近藤雅樹氏 (国立民族学博物館教授) 日時:8月6日(日) 14:00〜 会場:茨城県立歴史館講堂 ●展示解説 解説:岡部昌見 (歴史館首席研究員) 日時:7月29日(土) 14:00〜 |
|
|
|||||||
|