県立図書館移転整備事業に係る基本設計について
○ 旧県議会議事堂を県立図書館として暫定利用するため,耐震補強工事及び内外装改修工事等を内容とする,
「県立図書館移転整備に係る基本設計」を,平成11年3月にまとめました。
1 事業の目的
現在の図書館(昭和31年建築)は,老朽化・狭隘化により,県民の高度化・多様化する学習ニーズに十分
に応えることが困難な状況となっています。その解消のため,旧県議会議事堂を改修し,暫定利用すること
により,県立図書館の機能向上と,利用者サービスの充実を図ります。
〈図書館整備にあたっての基本的な方向〉
○ 県民に開かれた図書館を目指します(利用者の学習ニーズに応えうる図書館)
○ 県立図書館としての機能を充実します(市町村立図書館・公民館図書室の支援,地域資料の収集・提供)
2 基本設計の概要
(1)改修工事等の実施スケジュール(予定) ※平成13年4月開館予定
| | 年度 | 平成11年度 | 平成12年度 | | 実施設計作成 | ------------- | | | 入札,契約手続 | ---------- | | | 改修工事実施 | - | ------------------ | | 備品整備 | | ---------------------- | | 移転作業 | | ------ |
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(2)移転後のサービス内容
【新たに提供するサービス】
@ 障害者・高齢者へのサービス(対面朗読室,障害者用トイレの整備)
A 視聴覚サービス(視聴覚ホール兼閲覧室→映画の上映,AVブース→視聴覚資料の試聴)
B 各種事業・イベントの実施〈視聴覚ホール兼閲覧室の活用(講演会,パネルディスカッション,
研修会,生涯学習関連講座 等)〉
視聴覚ホール兼閲覧室の整備
・旧議場の形状をできる限り生かしながら,映像システムを備えた多目的活動が実施
できるホールとして整備する。
【充実が図られるサービス】
@ 一般開架スペースの充実(面積,開架冊数の増)
A 郷土資料の充実(郷土資料室の新設,資料収集の充実)
B 市町村への支援・協力機能の充実(レファレンス機能,協力車体制の充実)
(3)実施する工事内容,概算経費
改修事業費(概算) 〔約19億8千万円〕
〔内訳〕 @ 改修工事
(内容)ア 耐震補強工事(壁,床の補強)
イ 老朽化改修工事(電気,空調,衛生設備の交換)
ウ 図書館への転用工事(間仕切り・内装の改修,備品工事)
A 基本・実施設計,工事監理
B 備品購入費等
〔担当課〕
生涯教育課
施設整備担当 (内線5325)