茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
ホーム > 学校教育 > 小・中学校教育 > 幼稚園教育 > 幼児教育の研修について

幼児教育の研修について

1 研修の趣旨・目的

 新規採用教員を含むすべての教員が、その教職経験と職能に応じ、適切な時期に、必要な研修に参加することができるよう、研修の機会の確保及び充実に努め、本県の幼児教育の向上を図っております。

 研修の対象者は、県内の公立幼稚園、公立幼保連携型認定こども園、特別支援学校の幼稚部及び参加を希望する県内の国・私立幼稚園、幼保連携型認定こども園の教員としております。保育士の参加も可能としています。

 

2 事業の内容(平成29年度)

(1) 新規採用教員研修

 新規採用教員研修は、教育公務員特例法第23条の規定に基づき、実施しています。現職研修の一環としてその職務の遂行に必要な事項に関する研修を実施し、実践的指導力と使命感を得させることを目的としています。園外研修は8日間、園内研修10日間からなっています。園内研修は公立幼稚園、公立幼保連携認定こども園の新採教員に対して、各教育事務所に配置されている研修指導員が、各園を訪問し指導助言を行います。

 

 園外研修8日間

期日 会場 研修内容
1 4月24日
(月曜日)

県教育研修センター

 

  • 開講式
  • オリエンテーション
  • 講義「人権教育」
  • 講義「幼児理解と評価」
2 5月8日
(月曜日)

県教育研修センター

 

  • 実践発表「幼稚園教諭としての実践- 10年経験者研修を通して-」
  • 協議「保護者とのかかわり」
  • 演習「環境構成と立案」
3 6月19日
(月曜日)

茨城大学教育学部附属幼稚園

 

  • 保育参観
  • 講義
  • 研究協議
4 7月18日
(火曜日)

県教育研修センター

 

  • 講義・演習「読み聞かせ」
  • 講義・演習「幼児の救急と看護」
5 8月2日
(水曜日)

茨城県女性プラザ(2泊3日)

  • 講義「一人一人に応じた指導」
  • 演習「自然の中で遊ぼう」
6 8月3日
(木曜日)
  • 講義・演習「指導計画の作成」
  • 交流活動
7 8月4日
(金曜日)
  • 実習「体を動かそう」
  • 実習「作って遊ぼう」
8 11月6日
(月曜日)

茨城県立勝田特別支援学校

  • 特別支援学校参観
  • 講義 「特別支援教育について」
  • 協議「特別な配慮を必要とする幼児へのかかわり」
  • 閉講式

 

(2) 中堅教諭等資質向上研修

 中堅教諭等資質向上研修は、教育公務員特例法第24条の規定に基づき、教職経験10年次に当たる教諭等に対し、個々の能力、適性等に応じた1年間の研修を実施し、教諭等としての資質の向上を図ります。
 園外研修7日間のうち、社会体験研修は市町村教育委員会が担当します。園内研修は8日間程度とし、園長が研修前に、教諭等の能力・適正等の評価を行い、それを基に研修計画を立てて実施します。

能力・適性等の評価・研修計画書の作成
4

5

  • 園長は、中堅教諭等資質向上研修対象教諭等の研修前の保育の状況等を評価し、評価案に基づき個々の能力や適性等に応じた研修計画書の作成を行い、市町村教育委員会に提出する。(作成に当たり、対象教諭等から自己評価や研修への意見・希望を聴取)
  • 市町村教育委員会は、園長から提出された評価及び研修計画書について、必要があれば調整を行い、決定する。
  • 市町村教育委員会は、提出された計画書等をとりまとめの上、教育事務所長へ提出する。

研修前の評価及び研修計画を県教育委員会に提出

園外研修の実施(課業期間中4日、夏季休業期間中3日)
5 月 以 降 の 1 学 期 ・ 夏 期 休 業 期 間 及 び 2 学 期 期日 会場 研修項目 研修内容
1 1 5月24日
(水曜日)

県教育研修センター

共通研修
  • 開講式
  • オリエンテーション
  • 講義「中堅教員に望むもの」
  • 講義「中堅教員の果たす役割と服務」
2   6月12日
(月曜日)
6月14日
(水曜日)
6月16日
(金曜日)
6月20日
(火曜日)
6月22日
(木曜日)

教育プラザいばらき

県南生涯学習センター

県西生涯学習センター

久慈川日立南 交流センター

茨城県女性プラザ

保育専門研修(第Ⅰ期)

※保育技術協議会第Ⅰ期と兼ねる

3

4
2

3
8月17日
(木曜日)
8月18日
(金曜日)

県民文化センター

教育課程研修

※幼児教育課程研究協議会と兼ねる

5 4 7月~9月までの間で実施

勤務する市町村内

社会体験研修
  • 幼小連携のための体験研修、企業体験研修等の体験活動等
  5 10月10日
(火曜日)
10月12日
(木曜日)
10月13日
(金曜日)
10月17日
(火曜日)
10月18日
(水曜日)

教育プラザいばらき

県南生涯学習センター

茨城県女性プラザ

久慈川日立南交流センター

県西生涯学習センター

保育専門研修(第Ⅱ期)

※保育技術協議会第Ⅱ期と兼ねる

6 6 10月31日
(火曜日)

坂東市立認定こども園ひまわり
坂東市立岩井第二小学校

他校種との連携に関する研修

※保育技術協議会第Ⅲ期と兼ねる

7 7 1月26日
(金曜日)

県教育研修センター

共通研修
  • 研究課題についての発表、研究協議
  • 閉講式

園内研修の実施(主として課業期間中8日間)
1 ・ 2 ・ 3 学 期

研修項目

研修内容

保育研究

  • 園内における保育研究等を通した研修の実施(対象教諭が実際に研究保育を実施し、園長、教頭、主任教諭等が指導助言を行う。
  • 他園における保育実践及び他園園長等による指導助言の外、評価結果を念頭においた外部講師による指導助言も有効。
  • 教員としての人間性(道徳性)を高めるための研修を実施(ただし、園長が1日指導を行うものとする。)

課題研究

  • 環境構成や保育技術・教育課程等に関する特定のテーマを選択して研究を行い、年度末に研修会で発表する。研究過程や成果について園長等が指導助言を行う
  • テーマによって他校種における授業参加等も考えられる。

研修成果の評価
年度末
  • 園長は、対象教諭の保育等の状況等を基に、研修実施以前との比較を含め評価を行い、その結果等を市町村教育委員会に報告。評価結果は、研修教員の今後の指導や研修に活用していく。
  • 市町村教育委員会は、提出された評価結果等をとりまとめのうえ教育事務所長へ提出する。

報告書を県教育委員会に提出

 

(3) 保育技術協議会

 幼稚園等の教員に対して、保育技術についての専門的な講義や研究協議等を行い、幼児の発達の課題や個性に応じた教育・保育を進めるために必要な技術の向上を図ります。

期日 会場 テーマ・研修内容


6月12日(月曜日) 教育プラザいばらき
  • 子どもの発達と心理に関する講義・演習
  • 音楽・リズム表現に関する講義・実習
6月14日(水曜日) 県南生涯学習センター
6月16日(金曜日) 県西生涯学習センター
6月20日(火曜日) 久慈川日立南交流センター
6月22日(木曜日) 茨城県女性プラザ


10月10日(火曜日) 教育プラザいばらき
  • 特別支援教育に関する講義・演習
  • 言語表現に関する講義・実習
10月12日(木曜日) 県南生涯学習センター
10月13日(金曜日) 茨城県女性プラザ
10月17日(火曜日) 久慈川日立南交流センター
10月18日(水曜日) 県西生涯学習センター


10月31日(火曜日) 坂東市立幼保連携型認定こども園ひまわり
坂東市立岩井第二小学校
  • 保育参観、授業参観
  • 研究協議

 

(4) 園長等運営管理協議会

 幼稚園及び幼保連携型認定こども園の初任園長等に対して、園の運営や管理に関する講義や保幼小の接続に関する研究協議等を行い、幼児の発達の特性に応じた総合的な指導を推進し、本県の幼児教育の充実を図ります。

期日 会場 協議内容

7月5日(水曜日)

県教育研修センター

  • 講演「園長としてのリーダーシップ」
  • 実践発表「保幼小連携について」
  • 研究協議「保幼小連携を踏まえたこれからの幼児教育について」

 

(5) 幼児教育課程研究協議会

 幼稚園教育要領等の改訂の趣旨を踏まえ、教育・保育の質の向上と小学校教育との円滑な接続(接続カリキュラム等の教育課程)に関する専門的な講義と研究協議等を行い、幼児教育の振興・充実を図ります。

期日 会場 協議内容

8月17日(木曜日)、8月18日(金曜日)

県民文化センター

  • 講演「幼児教育と小学校教育との円滑な接続に向けて」(仮題)
  • 研究協議(分科会)

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 義務教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5226(指導担当)  FAX 029-301-5239

E-mail gikyo@pref.ibaraki.lg.jp