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伝統文化教育のページ

伝統文化教育のページ 金砂郷町での実践例から

伝統文化教育のページ 金砂郷町での実践例から

どの国にも独自の文化や伝統があります。国の将来を担う子供たちを育てる学校教育では、そのような文化や伝統を大切にする心を培い、 よりよいものに発展させる力を育んでいくことが大切です。

国際時代を迎え、日本はもとより国際社会で信頼される日本人となっていくためには、何よりもまず自分の生まれ育ったところである「故郷」 に誇りと愛着をもち、しっかりと自分が地域の一員であるというアイデンティティーをもてるようになることが重要です。 (国際理解教育の原点もまさに、この伝統文化教育にあるともいえるのです!!)

 

この重要性については、自分自身を大切にできない(自己の存在意義を見い出せないでいる)生徒が、ときに閉じこもったり他人を傷つけたり してしまうような問題行動を起こしてしまうのを思い浮かべると分かりやすいかも知れません。

「故郷」には、子供が豊かな心を身に付けていくために必要なものが何でもそろっています。生まれて最初に温かく接してくれたお母さん、 お父さん。おじいちゃん、おばあちゃん。そして、近所の人。学校に通うようになれば、先生や職員のみなさん。毎日、安全に暮らせるのは 警察の人のおかげです。その他、数え上げればきりがありません。伝統や文化が根付いている地域でこそ、地域の人々が立派な指導者になり、 子供たちに生きるための意義やすばらしさを伝えていけるのです。

今、地域の教育力を一層生かすためにも、「伝統文化教育」をキーワードに、新しい取り組みを始めませんか。

 

各学校の実践の紹介

郡戸村の稲作の歴史探訪
-自作資料「佐介じさまの一生」を活用して-

  伝統文化の学習を道徳の時間でどう扱うか。インパクトのある効果的な学習を行うために、読み物資料「佐介じさまの一生」を作成し、先人の生き方に触れながら、郷土を愛する心を培う取り組みを紹介する。

 

見直そうふるさとを、受け継ごう未来へ!

  私たちの育った郷土、そこには、郷土の発展に尽くし、文化や伝統を大切にはぐくんできた先人たちの努力があった。
  道徳の授業や総合的な学習の時間での取り組みを紹介する。

 

さぐろう伝統文化、ふかめよう地域との交流
~地域について総合的に学ぶ「ふじやま学習」を通して~

  「ふじやま」は校歌にも歌われている、学校の近くにある山の名前である。「冬の行事を楽しもう」 「金砂郷音頭を調べよう」「金砂郷そばガイドになろう」「教科書にない身近な地域の歴史を調べよう」などのテーマで活動した実践を紹介する。

 

体験しよう伝えよう、1200年の歴史
-金砂郷に伝わる郷土芸能 田楽舞・金砂太鼓-

  2003年には、72年に一度の「大祭礼」が行われた。この1200年も続く歴史的な大イベントでは、 国の選択民俗芸能に指定されている「田楽舞」が奉納され、「金砂太鼓」が打ち鳴らされる。学校における心の教育の視点から、 こうした伝統文化への具体的なかかわり方を紹介する。

 

ふるさと金砂郷再発見
-ふるさとを愛する心はふるさとにふれ、体験することから-

  私たちは案外自分の住むふるさとのことを知らない。子供はもちろん、保護者や教師までもが ふるさとのよさを再発見することにつながった「触れて」「体験する」活動について紹介する。

 

ふるさとを探ろう伝統文化で

  1200年もの歴史のある伝統行事「西金砂神社の大祭礼」。郷土を愛する心や、 自然愛などをはぐくむために、総合単元的な道徳学習を構想し、長いスパンで取り組んできた実践を紹介する。

 

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁義務教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5226(指導担当)  FAX 029-301-5239

E-mail gikyo@pref.ibaraki.lg.jp