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「結城紬」がユネスコ無形文化遺産に登録されました

平成22年11月30日掲載

 

 糸つむぎ

▲糸つむぎ

 機織り

▲機織り

1 ユネスコ無形文化遺産の登録について

 平成22年11月16日(火曜日)、ケニアのナイロビで開催されたユネスコ無形文化遺産保護条約の第5回政府間委員会において、「結城紬」の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」への記載が決議されました。

 

2 「結城紬」について

 結城紬は、結城市及び栃木県小山市(旧絹村)を中心として製織されており、糸はすべて真綿により手つむぎしたもののみを使用し、絣模様は手くびりにより、織りには経糸を腰で吊る織機を用いるといった、伝統的な技法を継承しています。紬は、古くから各地で自家用の着物として織られていましたが、そのなかでも結城紬は特産品として発展したもので、我が国の紬の代表的存在であり、昭和31年に国の重要無形文化財に指定されています。

 

3 ユネスコ無形文化遺産について

 ユネスコ無形文化遺産は文化庁が我が国の重要無形文化財等への指定・選定順に候補を選び、ユネスコへ提案しています。今回は、昨年8月文化庁から提案書が提出された日本の代表候補13件のうち、「組踊」(沖縄県)と「結城紬」の2件が決定したものです。

 なお、本県におけるユネスコ無形文化遺産への登録は、昨年の「日立風流物」(日立市)についで2件目になります。

 

関連情報

いばらきの文化財

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