茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
国指定文化財 史跡
よしだこふん

吉田古墳

 吉田古墳は、水戸市街地と相対する吉田の台地上、水戸市立千波中学校近くに存在する1辺約8m、高さ約1.6m、の小規模な方墳です。近年の調査で八角形墳である可能性が指摘されています。
 内部主体は、南に開口する全長約3mからなる軟質凝灰岩の板状の石で構築した横穴式石室です。大正3年(1914)4月に発掘され、金環、鉄鏃(てつぞく)、直刀、勾玉(まがたま)等が発見されるとともに石室の奥壁には線刻で靱(ゆき)、刀子(とうす)、鉾等の武具を主体とした壁画を施す特異な古墳として注目され、装飾古墳の研究上、高い学術的価値を有するものです。
 本古墳の営造年代は、主体部形式や出土遺物から7世紀中葉に位置付けられるものと思われます。

 

地図

 

吉田古墳

 

指定年月日 大正11年3月8日
所在地 水戸市元吉田町345・347
管理者 水戸市
製作時期 古墳時代

関連リンク

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 総務企画部 文化課[県庁舎21階]

電話 029-301-5449(文化財担当)  FAX 029-301-5469

E-mail bunka@pref.ibaraki.lg.jp