国指定重要文化財 工芸品

こんどうばんりょうかいまんだら
金銅板両界曼荼羅

   
  指定年月日 昭和11年5月6日
所在地 利根町布川3004
管理者 東京国立博物館
制作時期 建久5年(1194年)

金剛界部分


胎蔵界部分
    府川城址でもある布川の徳満寺(真言宗)の寺宝であり、赤松宗旦も「布川案内記」の中で、その重要性を高く評価している。
 当寺の曼荼羅は、一面が横約50p、竪が約100pの金剛界、胎蔵界の二面で、それぞれ九板の金銅板から成り立っている。
 各板共に尊像筆の主要部分を打ち出しで現わし、更に線彫を加へて図様を一層明瞭にしている。


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