国指定文化財 工芸品

たち めい もりいえぞう
太刀 守家造
 
  指定年月日 昭和25年8月29日
所在地 土浦市下高津1丁目20番35号
土浦市立博物館
管理者 土浦市
制作時期 鎌倉時代中期
法量
刃長 2尺3寸弱
反り 5分5厘
元幅 9分4厘
先端 7分強
元重ね 1分8厘
先重ね 1分3厘
茎長さ 3寸3分7厘
鋒長さ 1寸1分弱
茎反り 7厘弱
 縞造,庵棟,身幅ほぼ尋常,磨上げのために反りやや浅く,中鋒。鍛えは小板目肌つみ,僅かに大肌交じり,地沸細かにつき,乱れ映り鮮明に立つ。刃文は丁子に蛙子・互の目・尖方に行って特に佩裏は直刃調の穏やかな刃取りの状を呈し,総じて足・葉よく入り,匂勝ち小沸つき,細かな砂流しかかり,匂口明るく冴える。帽子は乱れ込み,先尖りごころに僅かに返る。茎は磨上げ,先切り,鑢目筋違,目釘孔四。
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