| 国指定文化財 絵画
けんぽんちゃくしょくふくあんおしょうぞう |
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黒褐色の法衣に茶色の袈裟をまとい、両手を袖中にして松樹の下を行きすぎる姿である。 本格的な坐像形式のほかに遊行する日常的な姿が像主の面目を伝えるものとして自由に描かれている。 79歳で亡くなった(1358年延文3年頃か)あるいは2年頃の制作であろう。 |
ふけんぽんちゃくしょくこうほうおしょぞう
附絹本著色高峰和尚像
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頂相は、かりこみのまばらな髪に無精ひげを生やし、ゆったりと法衣のえりを開いて座し、「払子」を取っている。座主の脇に二人の寺僧がざくろを割って盆に受けている。 このことから「柘榴の御影」とよばれる。また、珠塗りの手すり、うしろに屏風を配しているのは、禅宗肖像画では、他にみられない珍しいものである。 |
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