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堀口地内の金砂神社境内にあるヒイラギの巨木で,樹齢は400年とも600年ともいわれている。
全部で5株あり,樹高は約15m,樹周囲は約2.4mである。
ひたちなか市域でヒイラギがこれほどの巨木に成長するのはまれである。
昭和10年に県指定文化財に指定されたが,現在は樹勢はあまりよくない。
これらのヒイラギには,次のような伝説が残っている。
昔,5人の兄弟がこの地に金砂神社を建て,各自1本ずつヒイラギを寄進して植えた。
分祀祭(ぶんしさい)の日に,一天にわかにかき曇り,雷鳴天地を震わすと,黒雲の間より突如として5匹の竜が5本のヒイラギに天降り,祭事が済むとヒイラギをよじ昇って昇天した。
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