県指定文化財  天然記念物

 もちのき
モチノキ

       
  指定年月日 昭和47年12月18日
所在地 常陸太田市天下野9740
管理者 東金砂神社
    東金砂神社の社務所にある神木で,樹齢約500年,高さ8m,直径1mである。
 水府村和久の菊池某という人が当社に心願をかけ奉納したもので,御神徳により粳が糯に変じたと伝えられる御神木である。
 この古木につながれた馬は,糞尿をしないといわれている。
 霊験あらたかな霊木の証であろうか。
 モチノキは,常緑高木で高さ10mに達する。
 西日本に多く自生し,また庭木として植栽されている。
 葉は厚くて光沢があり,長楕円形をしている。
 春,小形淡黄緑色の小花を開き,球形赤色の核果を結ぶ。
 材質は堅く,緻密で,印材または挽物用,樹皮は染料とりもちとして用いられる。




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