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県指定文化財 史跡
あなやくしこふん

穴薬師古墳

 穴薬師古墳は、直径30m、高さ約4mの小高い円墳です。
 石室は、幅2m、長さ7m、室内の高さは2mほど、中はヒョウタン型になっており、中央部両側に長さ1.5m、30cm角の門石で前室と奥室とに区切られている横穴式石室です。
 石室の構築にあたって、下段に人頭大の丸い自然石を並置して基礎をつくり、その上に各面を整形した軽石を積みあげて側壁とし、奥壁には五輪の塔を思わせる板状の石をあてるなどすべてに特異な構造を示しています。
この種の古墳は、古墳時代後期の造営と考えられますが関東地方には例がなく、学術上貴重なものです。
 なお、この古墳については、江戸時代赤松宗旦(そうたん)著『利根川図志』に、川妻の隠れ里の膳椀伝説として紹介されています。

 

 

穴薬師古墳

 

指定年月日 昭和46年3月29日
所在地 猿島郡五霞町川妻249
管理者 個人
制作時期 古墳時代後期

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