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木造瓦葺二階建(1階34.14坪、2階16.43坪、計50.57坪)、家屋1棟及び宅地448坪が指定されている。
この家は、明治10年頃に、野口雨情の父野口量平によって建てられたもので、その後一部改造されている。
「七つの子」や「しゃぼん玉」などの作品で知られる童謡詩人の野口雨情は、1882年(明治15)ここで生まれ、15才ごろに上京するまで育っている。
保存状態はよく、雨情の詩心をはぐくんだ景観が今も残されている。
また、野口家は水戸藩第2代藩主徳川光圀が逗留し、「観海亭」名付けるなど水戸徳川家との所縁も深く、古文書なども保管されている。 |