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県指定文化財 史跡
やまでらすいどう

山寺水道

 水戸藩2代藩主徳川光圀は、生母靖定夫人の菩提を弔うために稲木村に久昌寺を建立しました。
 しかし久昌寺周辺は水の便が悪かったため、光圀は地下水を集めて導水する山寺水道の計画をし、その設計・施行については永田円水があたったとされています。
 天神林・稲木の台地縁端の地下水を水源とし、天神林町山の神地区から全長約2kmのトンネル式の水路によって久昌寺の井戸と宮ケ作集落の井戸に注がれました。
 トンネルの大きさは高さ1.6m、幅1.3mほどの不整形なかまぼこ型をし、底には幅・深さとも30cmの溝が掘られており、当時の土木技術の水準の高さをうかがい知ることができます。

 

地図

 

指定年月日 昭和32年6月26日
所在地 常陸太田市天神林町
管理者 常陸太田市

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