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県指定文化財 無形民俗文化財
とみたのささら

富田のささら

 富田のささらは、祭礼では土橋、仲之内両町の獅子と共に神輿の露払いをつとめる格式が高いものです。獅子の作り方は、竹棒の先に獅子頭をのせ、胴体は竹籠で白いさらしの上衣に紺色の袴をはき、首から肩に黒いビロードの布をかけ、胸に羯鼓(かっこ)をつけています。
 神社札、稲穂、榊等飾り紺地に白く町名の富の字を染め抜いた幕を張った屋台で、異様な顔の三匹の獅子が操られながら舞う姿は、非常に魅力のあるものです。
 三匹の獅子は、現在は老獅子、若獅子、雌獅子と呼ばれ、他所のものに比べ鼻孔が非常に大きく、老獅子、若獅子は太く長い角をつけた特異なものです。

 

 

富田のささら

 

指定年月日 平成8年1月25日
所在地 石岡市国府5-9
管理者 富田町ささら保存会

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