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県指定文化財 無形民俗文化財
さんわぎおんばやし

三和祇園ばやし

 諸川城主甘露信濃守が長宮神社を再建し、そこで行われる夏の祭礼に祇園ばやしが登場したのは、永享10年(1438)頃のことです。
 五穀豊穣・災厄防除・悪疫退散の祈願を込めて奉納されたもので、その昔、加波山神社の祭礼にも奉楽されたことから、明治年間まで「加波山ばやし」と呼ばれていました。
 この地に伝承されてきたはやしは、安永年間(1772~80)東山田五味蔵(米倉)在住の神楽奉人によって伝えられ、今日に至りました。
 第2次大戦前より衰退の一途をたどり、昭和35年(1960)頃までは老人の慰安として受け継がれてきましたが、その後青年の目覚めるところにより復活しました。
 現在7支部(諸川・駒込・宿・米倉・恩名・瀬戸屋敷・下内)が活躍しています。
 「通り神楽」・「こしゃぎり」・「ぬけばち」・「きりん」などの曲を大太鼓・つけ太鼓・つづみ・笛によって軽快なリズムで合奏します。

 

 

三和祇園ばやし

 

指定年月日 昭和53年1月26日
所在地 古河市東山田24
管理者 三和郷土芸能保存会

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