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県指定文化財 工芸品
くら

 形態は、儀式や日常に用いられる水干鞍(すいかんぐら)です。№4-54の鐙(あぶみ)と1具をなしています。
 加飾(かしょく)は、前輪(まえわ)・後輪(しずわ)表面及び鐙表面に、黒漆地(くろうるしじ)に金蒔絵(きんまきえ)が施され、中央に槌車(つちぐるま)1基を大きく配し、流水文(りゅうすいもん)を全面に施して、淀の川瀬の水車を表わしています。
 また、飛沫(ひまつ)・波頭(なみがしら)や車輪などに錫系の泥を用いて添色しています。
 「寛永八年二月□日」(1631)の銘があります。桃山時代蒔絵の様式を踏襲したものです。

 

 

鞍

 

指定年月日 昭和37年10月24日
所在地 水戸市五軒町1-4-28
管理者 個人
製作時期 江戸時代

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