| 県指定文化財 工芸品
まきえかがみばこ |
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| 径11.6p、高さ2.6p。錫の置口(おきぐち)をめぐらした合口(あいぐち)造りの鏡箱である。この箱は、鏡入れに使用したもので、丸型、ふた付きのものである。 黒漆地に金梨地(なしじ)粉を蒔き、蓋表に金蒔絵で波と土坡(どは)に羊歯(しだ)、さらに萩や笹を表す。ふた裏、身全面にも金梨地を施している。ふた表には断文がみられるが甲盛りは少なく、意匠構成などからも制作年代は室町時代前半頃とみられる。 |
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