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19点(2巻)。1352年(文和元)11月24日付の「結城直光田地安堵状」を最古とし,天正8年(1580年)の「結城晴朝判物」に至るまで,14世紀の文書8点,15世紀の文書9点,16世紀の文書2点が含まれている。このうち2点は紙背文書であるから,文書の数としては17通である。
また「結城直光田地安堵状」は,旧結城郡のなかでも現存の最も古い文書である。また、この文書の特色として、東国の神社のあり方を知ることができることや,中世の都市に住む人々の活動をうかがわせるということ。さらには、結城氏の支配組織の一端や所領支配の実態もうかがうことができることが挙げられ,県西部のみならず,東国の中世の神社や都市に住む人々のあり方を探る面でも貴重な史料である。 |