県指定文化財 建造物

かんのんじほんどう
観音寺本堂

       
     指定年月日 昭和44年3月20日
所在地 潮来市上戸624
管理者 観音寺
    本堂は、5.5m四方の寄せ棟造り、屋根は茅葺きである。
 建築様式は、和様が中心で、部分的に唐様を用いている。
 堂の正面は蔀戸を釣り、その他は板戸や板壁にした簡素な造りになっている。
 堂の内部には柱がなく、四方から中心に向かって集まる垂木を一本の梁で支え、屋根をのせた格天井の様式で、中央部が鏡天井となっており、 竜の絵が描かれている。
 この本堂の建立年代は明らかでないが、かえる股・実肘木・ 木鼻などは、古い様式で、室町時代の末期頃と推定されている。



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