| 県指定文化財 絵画
けんぽんちゃくしょく にょいりんかんのんず |
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本図は縦67.3p、横37.0pの絹本著色で、南北朝時代の作と見られている。 清流岩上の蓮華座に大月輪を背に右膝を立てた六臂の像で、彩色は衣に強く朱を施してアクセントをつけ、宝冠、瓔珞、輪宝などに金泥を使用する以外は全体的に落ち着いた表現になっている。 描線も伸びやかで、自画的な要素を見ることもできる。 鎌倉仏画の特色を引き継ぎ、一方で初期水墨画の要素を持った作品として注目される。 |
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