県指定文化財 絵画
けんぽんちゃく しょくあみださんぞんらいごうぶつ
絹本著色 阿弥陀三尊来迎仏
(あみださんぞんらいごうず)
(阿弥陀三尊来迎図)
指定年月日
昭和44年12月1日
所在地
かすみがうら市宍倉787
管理者
最勝寺 古矢和晃
制作時期
江戸時代
本図は,各縦100センチメートル,横44センチメートルを計る仏画である。
西方浄土の阿弥陀如来が,衆生を救うため人間界に迎えにくる姿を描いたもの。
多くの菩薩に囲まれ来迎するのが初期の例だが,浄土教の教えが恵心流から法然流に移行,来迎思想が消極的になったこともあり,鎌倉時代末から阿弥陀・観音・勢至の三尊形式に略された来迎図が盛行した。
この作品は,江戸時代の作であるが,絹地は後世に黒く塗りつぶされている。
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