県指定文化財 絵画

けんぽんちゃくしょく たいがくだいおしょうちんそう
絹本著色 太獄大和尚頂相

     
     指定年月日 昭和33年3月12日
所在地 潮来市潮来428
管理者 長勝寺
制作時期 元禄時代
    縦約107cm,横約47cm,絹本,作者不明,元禄時代の作。
 太獄和尚は長勝寺再興の名僧といわれている。岩代国(現福島県)二本松の松岡寺住職であった頃,徳川光圀公の「吾領内板久村に一つの無住寺あり再興して大寺となさんと欲す。
 請う此に赴て化益を施せ」という招請により,1691年(元禄4)諸堂再興にとりかかり1694年(元禄7)正月全く旧観に復し,現在の堂塔伽藍を見るに至ったものである。この頂相は在世中の名筆になるもので,その自賛は和尚の面目を察知するに余りあるものである。


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